エクスポートの手順

対象レコードを指定したファイル形式でエクスポート(書き出し)します。エクスポート後にファイルを自動的に開いたり、新規メールの添付ファイルにすることもできます。iPad などの iOS 環境は、標準タイプのエクスポートのみサポートしています。

標準タイプと拡張タイプではエクスポートの手順が若干異なります。拡張タイプのファイルをエクスポートする際は、ファイルタイプの指定は不要です。

ヒント

エクスポート画面の [住所録をバックアップ…] ボタンを使って、すべてのレコードを簡単にエクスポートすることもできます。ファイル形式は、Merge 形式(フィールド名付きCSV)か FileMaker Pro 形式です。詳しくはこちらをご覧ください。

Mac の場合は [アドレスブックを更新…] ボタンを使って、vCard のエクスポートと Mac の連絡先(アドレスブック)へのインポートを自動化することができます。詳しくはこちらをご覧ください。

データをエクスポートするには

Windows/Mac OS X の場合

  1. エクスポートしたいレコードを検索機能などを使って抽出します。すべてのレコードをエクスポートしたい場合は、レイアウト上にある [全て表示] ボタンをクリックします。
  2. エクスポート画面を表示し、ファイルタイプに応じた [エクスポート…] ボタンをクリックします。ファイルタイプの詳細はこちらをご覧ください。
  3. 拡張タイプの場合は、ファイル形式の選択や処理の確認を行うためのダイアログが表示されます。表示内容を確認し任意のボタンをクリックします。
  4. 「ファイルへのレコードのエクスポート」ダイアログが表示されます。ここでエクスポートするファイルとファイルタイプを指定します。ファイルタイプは、ダイアログ下の「ファイルの種類(タイプ)」を使って指定します。次にエクスポートするファイル名、保存後のオプションを指定し、[保存] ボタンをクリックします。保存後のオプションの詳細は、このページ内の「保存後のオプションについて」を参照してください。
  5. 標準タイプの場合は「フィールドデータのエクスポート順」ダイアログが表示されます。ここでエクスポートするフィールドや出力ファイルの文字セットなどのオプションを指定します。詳細はこのページ内の「エクスポートするフィールドの指定方法」および「エクスポートオプションについて」を参照してください。

iOS(iPad、iPhone、iPod touch)の場合

  1. エクスポートしたいレコードを検索機能などを使って抽出します。すべてのレコードをエクスポートしたい場合は、レイアウト上にある [全て表示] ボタンをタップします。
  2. エクスポート画面を表示し、標準タイプの [エクスポート…] ボタンをタップします。ファイルタイプの詳細はこちらをご覧ください。
  3. 「エクスポート設定」ダイアログが表示されます。エクスポートするファイルの名前(初期値は main)、ファイルタイプを指定します。エクスポートするフィールドの指定や順序を変更したい場合は [フィールド] をタップします。
  4. [保存] をタップすると、デバイス上のファイル領域にエクスポートされます。

保存後のオプションについて (Win/Mac)

保存後の処理として、次のオプションから1つまたは両方を選択することができます。

  • ファイルを自動的に開く
    保存後にファイルを開きます。
  • ファイルを添付した電子メールの作成
    保存されたファイルを添付した電子メールを作成します。新規メールを作成するには、既定のメールソフトが、Microsoft Outlook、Microsoft Outlook Express、Mac OS X Mail、Microsoft Entourage などに設定されている必要があります。

エクスポートするフィールドの指定方法 (Win/Mac)

「フィールドデータのエクスポート順」ダイアログについて説明します。左側のボックスがエクスポート可能なフィールドの一覧です。右側のボックスが実際にエクスポートするフィールドの一覧です。

エクスポートするフィールドを選ぶには

v4.8 からは、あらかじめ全てのフィールドが右側のボックスに配置されています。不要なフィールドがあれば、フィールドをクリックして、ボックス間の [消去] をクリックしてください。すべての消去して選択し直す場合は、[全て消去] をクリックします。これらの消去操作はエクスポートの一覧から取り除くだけで、実際のフィールドが消去されるわけではありません。

フィールドの指定は何度でもやり直しすることができます。エクスポートするフィールドを選ぶ(左側のボックスのフィールドを右側のボックスに表示)には、左側のボックスのフィールドを選択し、ボックス間の [>>移動>>] をクリックします。

左側のボックスのフィールド順を変更するには、左側のボックスの上にあるメニューを使います。初期状態の「現在のレイアウト (user_昇順)」は、ユーザーに関係するフィールドのみが表示されます。表示順はフィールド名の昇順です。「現在のテーブル (user)」を選択すると、管理用を含む全てのフィールドが表示されます。表示順はカード画面の配置に近いものになっています。エクスポートする際は、「カテゴリ」~「整理番号」までのフィールドをご利用ください。

エクスポートするフィールドの順序を変更するには

実際にエクスポートするフィールドは右側のボックス内に配置されます。フィールドの順序を変更する場合は、配置したフィールド名の左にある上下矢印部分を任意の位置までドラッグ(クリックしたまま移動して離す)します。

エクスポートオプションについて (Win/Mac)

エクスポートの際は「出力ファイルの文字セット」を必ず確認してください。日本語の場合は以下の何れかを指定します。ファイル形式によっては、選択項目が異なったり、選択が不要な場合があります。エクスポートするファイル形式を変えると、それまで使っていた文字セットがデフォルト値に戻ります。

  • Unicode (UTF-16)
  • Unicode (UTF-8)
  • 日本語 (Shift-JIS)

「エクスポートされたデータに現在のレイアウトのデータ書式を適用する」を選択すると、数字、日付、および時刻のデータを現在のレイアウトで指定されている書式でエクスポートすることができます。

こちらの記事もどうぞ (自動生成)